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かんじ・漢検コースクラス、生徒募集中!

今日はかんじ・漢検(KJ)クラスのヒトコマをご紹介。このクラスは毎週月曜17時45分より実施しており、4月からは金曜17時からの実施となる予定です。

現在このクラスには5級、6級、9級の学習をしている生徒達が集まっています。上から6年生、5年生、2年生の学習内容になるのですが、漢検の特徴として、学年相当の語彙より難しいものも出題されます。漢検では漢字の読みすべてが対象になるので、学校ではまだ習っていない読みもプリントにどんどん出てくるんですね。



たとえば9級ですと、東(ひがし)や西(にし)という読みは習っていても、東西南北(とうざいなんぼく)や北北西(ほくほくせい)などはまだ習っていませんし、春(はる)や夏(なつ)は習っていても、春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)となるとやっぱりわからなかったり。
ただこれぐらいのレベルなら口語ではちらっと聞いたこともあったりする場合が多いので、ここで覚えちゃおう!と間違ったらノート練習を宿題にしてしっかり覚えてもらいます。
それでも普段二年生が「春夏秋冬を肌でかんじるわ~」とかって日常会話では言いませんので、忘れるっちゃ忘れるんですが、それでも英語とちがって母国語は毎日、繰り返し目からも耳からも入っていくので、順次定着していきます。

6級になると、たとえば先日の学習で出てきた開祖(かいそ)。言葉の意味としても難しいですね。
これを生徒は改祖と書いていました。言葉の意味もよくわからないから、読みから浮かんだ漢字をあてて書いている感じですね、うん気持ちはわかるで!これはこれで白紙なら0点、何かかけばこの場合なら部分点を貰える可能性もあるので(私はあげませんが・爆)、書いた姿勢はまず称えつつ、普段から漢字を読み下す習慣を付けられるよう、この場合だと「宗教や学問を最初に”開いた”人、だから”開”祖だよ、開いたご先祖さんな。」と意味を軽く子どもにわかる表現にして説明します。

また6級にもなると、たとえば

上下…反対の意味や対になる語組み合わさった熟語
善良…同じような意味の組み合わせの熟語
最高…先の文字が後の文字を説明する熟語
褒賞…後の文字から先の文字に返って読む熟語

などという風にどういった組み合わせから成り立つ熟語なのかを問う問題が出てきます。これぞまさに「普段から漢字を読み下す習慣」をつけるためにあるのだと私は理解しています。新しい語に出会ったら、毎回読み下す、そして意味ごと熟語を記憶にやきつける、この繰り返しが母語の土台をしっかり作っていきます。

ESL(English as Second Language)環境下では母語がゆらいでいては英語学習はままなりません。また、普段話している言葉のみでは豊かな母国語を操れるようにはなりません。時間がたっぷりある小学生の内に母国語根幹をしっかり身につけることができる、かんじコースはそんなコースです。

※「漢検」は、財団法人日本漢字能力検定協会の商標です。
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