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アメリカと日本における教育システムの違い

日本で育ち、後にカリフォルニアの大学で学んだ方が自身の体験をもとに、いかに日本とアメリカ教育が違っているかを書いた記事です。

Differences between the U.S. and Japanese Education Systems

曰く、

1)アメリカの生徒は、たとえ先生が説明している間であってもその発言を遮断して手を挙げ質問をすることが許されている



2)日本では授業といえば先生の講義を聴くのに教室で静かに座っていればよかったのに、アメリカではよく授業中にグループディスカッションが行われる。また、アメリカで単位をとるにはしばしば(時には25パーセントもの比重で)プレゼンテーションで評価される。

3)日本の大学は入るのは難しいが、入ってしまえばこっちのもの。大学生は人生のつかのまの春を満喫、時に授業にロクに出ず合コン・バイトにあけくれる日々を送るが、アメリカでは大学生はちゃんと勉強している。


そうなんですよね、日本では基本的に授業中は圧倒的に教師が話し、生徒はそれを聞いて板書をしてテストを受けたり提出物で評価されます。

日本人はディベート力がないだなんだと言われている昨今ですが、そんなもん経験せず大人になっている人がほとんどなわけで、それでどこでディベート力が育つねんと。英会話もそうですよね。

中学・高校・大学と英語を学び、英検やTOEFL,TOEICを受けてそれなりの結果を残していても、会話はダメですという日本人が本当に多い。

以前ドイツ人留学生が我が家にホームステイし、日本の高校に入学してとても驚いた事、それは授業中居眠りをする生徒が本当に多いこと、そしてインタラクティブな授業が全くないことでした。

ドイツでもアメリカ同様高校生たちはテストの点だけで評価されるわけでなく、授業への積極的な参加が大きくその評価に響くので、生徒たちが押し黙って講義を聞いているだけなんてことは全然なくて、皆活発に手を挙げ議論を繰り返す。

英語に関しては、中学生ぐらいまでの年齢では文法を学び穴埋め問題みたいなものが筆記テストに出る事もあるが、高校生レベルになると穴埋めや選択式の筆記テストを受けることは全くなくなり、生徒は英語でのディスカッションやプレゼンテーション、レポートの提出など、英語を実際に使うことに比重がおかれた授業になるそうです。

これが日本においては全くたりない!

もちろん英語と同じゲルマン語に属するドイツ語圏で育つのと日本で育つのとではその習得のしやすさが違うとはいえ、日本語と言語体系が似ているとされるお隣の韓国ではどうでしょう。TOEFL国別スコアなどをみても、大きく水をあけられているというのが実情です。

(2011年度ランキングでは日本は137位、韓国は70位です。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2012/11/05/1327519_4.pdf

折しも私の周りで立て続けに非常に簡単な、標準語彙水準1(超初級)の英単語の発音を教師、講師が間違って発音しているという話を聞いた時に読んだ記事で、そうなの、そうなの、そうなのよーーーーーー!!!!とクビをちぎれんばかりに激しく縦に振らずにはいられませんでした。

そもそもなんでそんな間違いが教育の現場で起こるのか。それはやはり読み書き偏重の日本における英語教育の弊害、いかに英語を口に出さずに学習してきてしまっているかということの証明に他なりません。

英語は言葉です。

とにかくたくさん英語を口から発する、そういう経験を積まない限り英語を使いこなせるようにはなりません。
小学生のうちからたくさんの英語に子どもを曝すこと、それが使える英語への早道です。使えなきゃ意味がない!!

そう思いながら今日もこの小さな教室でこどもたちに対峙しています。
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