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英語になった日本語

5/22(木)読売新聞に面白い記事が載っていました。

世界の英語の動向を調べるグローバル・ランゲージ・モニターが4月、今年の流行語の暫定ランキングを発表したのですが、なんと第一位は emoji なのだそうです。

Emoji, Futebol, and Ghost Plane lead the Top Trending Words of 2014

えええ!私ずっとemoticonって言ってたんですが、絵文字でも通じるとは!emojiは昨年12月、英語の辞書としては「最良かつ最大」とされるオックスフォード英語辞典にも掲載されたそうです。ちなみにkeitaiは4年前からすでに載っているとか。

で、このオックスフォード英語辞典に掲載された最初の”英語になった日本語”はというと、初出年がなんと1577年、Kuge(公家)なのだそうです。うわーーー、時代ですねぇ。

レッスンの中でもこの”英語になった日本語”の話題になることが小学生クラスでも中学生クラスでも時々あって、一番最近では確か子どもたちに judo や karate の他に何が浮かぶ?って聞いてみたら、ピザ!という答えが返ってきたりして、思わず膝を折りそうになったんですが・・・

面白いことに、この”英語になった日本語”を見ていると、世の中の流れがわかります。読売新聞には一覧表が載っていたんですが、GDPが世界二位にも登り詰めた60年代~70年代には経済に関連する用語、たとえばshosha(商社)やkogai(公害)、kanban(カンバン=トヨタの生産方式)などの言葉が並んでいるのに、最近ではanime (アニメ)cosplay(コスプレ=和製英語)などのサブカルチャーや、hikikomori(ひきこもり)やhentai (変態→ポルノ漫画などの意味)などの、あまり歓迎したくない日本語も載っているんだとのこと。

otaku(オタク)も載ってるようですが、これはあんまりネイティブに通じる感触ないですね、だいたいnerd という単語を出すとわかってもらえる感じかなぁ。

ああそうだ、そういえば留学生くんがウチに居たときに、アマゾンで電子書籍を買おうとしている留学生君が、「おかあさん、yawoi(ヤヲイ) ってなんですか」って聞いてきて、説明に困ったことがありました(爆)。あ、これって多分日本語としてもちゃんと浸透してるかというと、知らない人はしらないですよねー・・・まぁここでその説明をするのは避けますが、ちゃんと英語版のサイトにジャンルとして載っててびっくりしました。

あ、そうだ、あとサブカルチャーといえば、ヨーロッパでは各国で結構しょっちゅうコスプレイベントが開かれているようなんですよね。で、留学生くんがドイツでは最近皆「ドコミ」についてよく話す、なんて言ってたんで、最初聞き間違いかと思って、ドコモ?じゃないよね、ドラミ?え、ドコミって何?そんな日本語ないよーーーと話してる内、あ、わかった、「ドイツのコミケ」の略で「ドコミ」なんじゃ・・・?と思い当たり、コミケも世界共通語なのかいと驚いてたところだったので、この新聞記事を見て、オックスフォードの辞書に載るにはまだしばらく時間がかかるかもしれないけれど、サブカルチャー関連用語はたくさん控えてるなと感じました。あ、もしかしてコミケはすでにもう載ってるかな?(ってそうなるとコミケは元々comic market の略だから・・・うぅぅ、ややこしいっ!)

ただこのサブカルチャー、世界中のほとんどの人たちが残念ながら正規にお金を出して楽しむのではなく、ネット上にあふれる海賊版を見ているため日本にうまくお金が落ちてきていない。これをすべて回収できたら日本経済も一気に上向くんでしょうが、最近政府関係者がコスプレして海外を行脚しているようですが、うーーーーん、そうじゃなくて、うまく商業ベースにのっけられる仕組みみたいなものを提案していって欲しいなぁと思います。
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| 英語教育 | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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