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PFクラス アクティビティレッスン終了

さて、PF(小学1~3年新規及び1~2年継続)クラスでは1学期のアクティビティレッスンを終え、総復習レッスンを2度行って来週からはいよいよテキストを中心としたレッスンへ移行していきます。

このPFクラスは幼児クラスから小学生クラスのレッスンスタイルへの変化を年間で感じさせる構成になっておりまして、1学期はこの1年間に学習するターゲット10文型を使ったアクティビティを、日本語で特に意味説明などを行わずガンガン行っていきます。これは幼児クラスのレッスンそのもの!

幼児期の子どもというのは大人の話す日本語を全部わかっているわけではなくて、それでもその中からわかる言葉や表情、手振り身振りなど五感のすべてを働かせてわからないなりにコミュニケーションをとっています。つまり多少わからない言葉があっても聞き流してどんどん話をすすめていくことに違和感を感じないんですね。その年齢特性を生かして日本語での説明を行わず、とにかく英語に触れる!発話する!ことを繰り返すのが幼児クラスとPFクラスの1学期のレッスンです。

そして2学期以降のレッスンは、小学生にもなると机に座って本を見つつ、先生の説明を聞きつつ理解をすすめていく学習方法にも集中して取り組めるようになりますので、それに応じたレッスンに変化します。
幼児クラスでも机に向かってワークブックに取り組む時間がありますが、せいぜいもって10分程度の集中力とされていますので、時にワークブックをしたり、歌ったり、踊ったり、本を読み聞かせたり、アクティビティをしたり、劇遊びを・・・と言う風に幼児クラスのレッスンはめまぐるしく進んでいくのですが、小学生にもなると学年プラス10分ぐらいは集中出来るようになってきます。

ですので、このPFクラスでも2学期以降は毎回1つの文型をワークブックに載っているカラフルなコミック風の絵を見てどんな場面でその文型が使われるのかを理解し、文型や語彙の日本語の意味を確認、単語を置き換えて発話する練習を行ったり、さらにアクティビティもやるし、リスニングテストや単語の一目読みも・・・などと言う風によくばってレッスンを行っていきます。

でもこのPFクラス、小学1年生以下から始めたお子さんは2年間受講しますよね?じゃぁ2年生になったらまた幼児クラスの内容に戻っちゃうの??とお思いのアナタ!そう、2年目のPFでも1学期の間はアクティビティレッスンを行います。それも1年間PFで学習してきた継続生と、まだアルファベットも読めない新規生が同じアクティビティレッスンを受ける・・・それって何かヘンじゃない??なんて思われませんか??

親としてはややもすると「もう習ったことはいいから次!新しい事をどんどんやってほしい!」なんて思いがちですが(え、私だけ?)、日本に住む限り普段の生活では殆ど使うことのない英語を復習をはしょってどんどん進度を上げてしまう事は子どもにとってはものすご~くしんどい事。十分定着しないうちに次へ次へと進んでも、結局自分の言葉として発するようになることはなかなか難しいのではと思います。

実際2年目PF生がクラスの中に居ると、そのPF生がレッスンを積極的に引っ張ってくれるようになります。わからなくてもじもじしている子にそっとヒントを教えたり、すすんで自ら見本となって私とやりとしてくれたりするのでよりスムーズにレッスンが進むようになるんです。

現在のPFクラスはPBからの継続生と新規生が半々ほどの割合で、皆そろって1年目PFですが、やはり継続生は今までたくさん遊びの中でふれてきた表現が多いので、例えばアクティビティで Who wants to try first? Any volunteer? と声を掛けるとまず継続生が元気よく手を上げてくれ、見本となるやりとりを見せてくれます。継続生たちがやり終わるのを見て、新規生もやり方を理解してから出来るので、不安が取り除かれているのが分かります。
そして開講から4ヶ月経った今では、継続生も新規生と同じくいきなり「ハイハーーーイ!!!!」と手を上げてくれる姿が見られるようになってきています。
シャイで小声なメンバーが揃っているこのクラスですが、それでも積極的に手を上げるのが当たり前!という姿を継続生がしょっぱなから見せてくれていた事が現在に繋がっているなと感じています。

で、話は戻りますが・・・同じ1学期のアクティビティレッスンでも、なんだかよくわからないけどとにかくモデルの通りに言っていた1年目と、中身をしっかり理解した上で発話している2年目、同じ事をやっているようでも到達度がやはり全然違ってくるんです。この積み重ねが定着につながっていくんですよね。
それに同レベルを2年とは言えテキストのバージョンが変わってキャラクターや語彙が一新され、また基本文型も若干違う(例えば1年目は What do you have? - I have a/some ~、2年目は Do you have a/some ~?- Yes, I do/No I don't. などというように少し違う)ので、飽きずに取り組む事が出来るよう工夫されています

逆に1年しかPFを受けずに次年度レベルへ進級する2年・3年生の新規生たちには、この1年ちょっと気合い入れて頑張っておかないとPI(小3~小4継続クラス~に進級したときに「うっ、難しい・・・。」とちょっと感じちゃう可能性アリ、なんですよねぇ。

ちなみに去年のPF生は4人ともこのパターン、進級して最初のスキットやリーディングブックなどでは「えっ・・む、難しすぎへん??」と皆引いてるのがわかりましたが・・・開講から4ヶ月経った今、4人揃って夏期集中コースを受けてくれているんですが、それはもう・・うるっさいぐらいアクティビティもスキットのアクトアウトも音読も大声でこなしてくれるようになってくれております。

習うより慣れろ、継続は力なり!それがこのPFクラスの特徴かなぁと思いますです、ハイ!
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